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【小説】緑の歌 - 収集群風 - 上 (ビームコミックス)
¥700
上・下巻【日本&台湾】同時発売。台湾から奏でる、国境を越えた愛の歌。 ねえ「細野」さん、ぼくらの歌が異国の少女の「イヤフォン」を通して、繊細な「孤独」を抱きしめたら。それって「素敵」だよね? ーー松本隆(作詞家) “好き”の気持ちに、国境はない。 はっぴいえんど『風をあつめて』。 村上春樹『海辺のカフカ』『ノルウェイの森』。 岩井俊二『リリイ・シュシュのすべて』。 ゆらゆら帝国『バンドをやってる友達』。 台湾・台北で暮らす少女・緑(リュ)は、 日本の文化を通じて新しい世界と出逢う。 見たことのない景色。初めての感情。 そして不思議な少年と夢に。 まるで、風に吹かれるように。 これは音楽を愛し、 物語に救われたひとりの少女と、あなたの物語。 『猫を棄てる 父親について語るとき』(著・村上春樹)で、 装・挿絵を担当した台湾在住の漫画家が贈る、初連載作品。 世界が私を待ってる。 初めての物語、初めての音、初めての夢が、 私と出逢う、その時を。 「聴こえてきたのは『風をあつめて』のメロディだったーー」
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【小説】ブルーマリッジ
¥1,500
永山瑛太さん(俳優)推薦! 「大人になったら、幸せになるはずだった。 呼吸して生きてるだけなのに、 人の隣にいるだけなのに、 人は人を傷つけてる。 もう少しだけ、簡単に生きたい。 どうか、赦してください」 『明け方の若者たち』で20代の青春を、『夜行秘密』で激情の恋愛を描いた著者待望の最新長編! 理想は、ただの幻想になった。20代後半で突然変わり出した景色――。 出逢って八年。付き合って六年。同棲を始めて二年。もう僕らのあいだに、新鮮な出来事はほとんど残されていない。 いつものスペインバルで3歳上の彼女にプロポーズした青年・雨宮守。 長年連れ添った妻に離婚したいと告げられた中年・土方剛。 世代も価値観も正反対だったふたりの人生は、社内のある疑惑をきっかけに変化し始める。 夫婦であること、家族であること、働くこと、生活すること、傷つけること、生きること。 過去からも未来からも逃れることのできない世の中で、それでも光を求めて彷徨う者たちの物語。
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【小説】祐介・字慰
¥350
「祐介・字慰」 尾崎世界観 #尾崎世界観 #エンタメ/ホビー #本 #BOOK
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