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【短編小説/ZINE】栞(文庫本サイズ)
¥700
■商品について 10人の日常がさまざまな形で描かれる短編小説を描きました。 ■ ウラスジ あなたの心に、消えることのない記憶は宿っていますか。 --私自身、人生の厳しい闇の中でも、ふと心が温まる、小さな焚火の周りにいるような瞬間を大切に抱えています。 私たちは日々感じること、思い出、忘れたくない人の名前さえも、時の流れと共に失っていきます。それでも、心の奥底に残り続ける記憶、ふとした瞬間に甦る感情は、栞のようだと感じました。 私はこの小説に十本の「栞」を込めました。この言葉たちがあなたの心にそっと寄り添い、あなたの人生にほんの少しの温もりをもたらしてくれたら、私はその瞬間、心から満たされるのです。 ■ 書籍情報 『栞』 director、book design | Sho Kasama printing | Chocotto Co., LTD. W222.9 × H154mm(文庫本サイズ) / 全102ページ price: ¥700(tax in)
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【作品集】モネ作品集
¥2,300
美術史に輝く巨匠、クロード・モネ。そのキャンバスには、移ろう光と息づく色彩が刻まれています。本作品集は、モネの代表作から知られざる逸品までを網羅し、彼の芸術世界に心ゆくまで浸ることができます。ページ数:192ページ ◽️本作品集の特徴 代表作を完全収録:睡蓮名画の数々を美麗な印刷で再現。 豊富な解説:モネが追い求めた「瞬間の輝き」を、詳細な解説で読み解くことが可能です。 自宅でアート体験:美術館に行かずとも、モネの世界を身近に楽しめます。 ◽️プレゼントにも最適 美術好きな方への贈り物としても喜ばれる一冊。光と自然の美しさを愛するすべての方におすすめです。
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【作品集】SISTERHOOD LITTLE THUNDER ART BOOK
¥1,990
大好きな香港の方の作品集となります。 美品であり綺麗な状態で保管をしております。 ーーー以下商品の紹介文ーーー Instagramのフォロワー50万人超。 世界中の人々を魅了する香港の漫画家・イラストレーター、 “Little Thunder“こと門小雷の日本発作品集! 強くしなやかな女性たちを描き続ける彼女のイラストレーションを100ページ以上にわたって収録。 また、漫画 「City Of Darkness〈九龍城寨〉」、「The Artists」、「Loser」とその続編「Lost Forever」(本書のための描き下ろし)も。 【Prologueより(Little Thunder)】 「一重まぶたの女性を描かないの?」「いろいろな人種の人を描かないのはなぜ?」「男の人の絵を描いてくれたらいいのに」……。長らく、こんなことを言われるたびに、いつも答えに困っていました(実は男性の絵もたくさん描いているのですが、気づいていない人が多いみたいです)。それで改めて考えてみて、やっと分かりました。 答えは簡単。“わたしは自分が描きたいと思うものを描いているだけだから"。 【江口寿史氏コメント(帯文より)】 「彼女の絵を見ていると、描くのが好きでたまらないのが分かる。絵を描きたくさせる絵」 【たなかみさき氏コメント(帯文より)】 「彼女はすごく柔軟で、恐れなく変わっていく。そういうところが、好きです」 ◎Profile Little Thunder(門小雷) / リトルサンダー(ムン・シウロイ) 漫画家、イラストレーター。1984年香港生まれ。11歳で初めて香港の漫画雑誌に投稿、15歳で「星島日報」(新聞)に漫画「SEED」を連載。高校卒業後プロとして活動を開始し、香港だけでなく中国・広東地方の漫画雑誌で漫画やイラストレーションを発表する。2009年フランス・コルシカ島漫画フェア、東京デザインフェスタ、台湾とシンガポールのトイショーに参加。受賞歴に、2009年「Apple Baby Cat」講談社モーニング国際新人漫画賞副賞受賞、2011年「Kylooe」外務省主宰国際漫画賞入賞。小説『武道狂之詩三部作』(著:喬靖夫)などの装画、CDジャケット、インテリアやファッションブランドとのコラボレーションなど活動は多岐にわたる。2017年は「ハピネス香港」プロジェクトで、たなかみさきやCHAIとのコラボレーションが実現した。趣味はポールダンスと写真。愛猫家。 Instagram@littlethunder
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【小説】猫を棄てる
¥700
父の記憶、父の体験、そこから受け継いでいくもの。村上文学のルーツ。 ある夏の午後、僕は父と一緒に自転車に乗り、猫を海岸に棄てに行った。家の玄関で先回りした猫に迎えられたときは、二人で呆然とした……。 寺の次男に生まれた父は文学を愛し、家には本が溢れていた。 中国で戦争体験がある父は、毎朝小さな菩薩に向かってお経を唱えていた。 子供のころ、一緒に映画を観に行ったり、甲子園に阪神タイガースの試合を見に行ったりした。 いつからか、父との関係はすっかり疎遠になってしまった――。 村上春樹が、語られることのなかった父の経験を引き継ぎ、たどり、 自らのルーツを初めて綴った、話題の書。 イラストレーションは、台湾出身で『緑の歌₋収集群風₋』が話題の高妍(ガオ イェン)氏。 村上春樹(著者),高妍(絵) 出版社:文藝春秋 発売年月日:2022/11/08 JAN:9784167919528
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【作品集】MONET モネ展 1994
¥2,300
1994年に開催されていたモネ展で 購入した画集です。 P300 目次 モネの芸術における場所、主題、意味について ポール・ヘイズ・タッカー カタログ ポール・ヘイズ・タッカー 深谷克典 宮崎克己 クロード・モネのジャポニスム自然と装飾 馬渊明子 日本におけるモネの受容 宮崎克己 第一回印象派展とキャプシーヌ大通り 深谷克典 モネの生涯と言葉 モネ:日本語文献目録
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【作品集】「ゴッホ展 孤高の画家の風景画」図録
¥1,700
2005年に開催された、「ゴッホ展〜孤高の画家の原風景〜」の展覧会図録です。 ファン・ゴッホ美術館、クレラー=ミュラー美術館所蔵。 28.5×23.2cm | 図版約60点 | 224pp. #美術 #アート #コレクション #図録 #作品集 #古書
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【ポストカード集】ヨハネス・フェルメ-ル
¥1,100
「ヨハネス・フェルメ-ル」 今から350年も前に描かれたヨハネス・フェルメールの 現存作品30数点が、多くの人の熱い視線を集めている。 黄金時代のオランダに活躍したフェルメールは、 カラヴァジスト風の宗教画制作を経て、新興市民の日々の営みを描く画家へと転身していった。 関心が向けられたのは、豊かさを享受する市井の女性が静かに手紙を読み、家事にいそしみ、来客と向かい合い、音楽を楽しむ姿だった。 同じような状況に目を向けた画家は他に幾らもいたが、フェルメールだけが、光に包まれて静まり返る空気で女性たちを包みこんだ。 (中略)フェルメールは、女性の姿をいくしみつつも、自分の見せたい色彩、構図、光へと見る者を誘う。その徹底した意思が、世の雑音を呑み込み、ひたすら絵画を見詰め、味わう愉楽を教えてくれる。 市民が自らつくり上げた社会で新たに手に入れた宝とは、神の眼でも君主の眼でもなく、自らの眼で見ることだ。 フェルメールはそんなふうに考えていたように思える。 美術史家 小林頼子(序文より抜粋) #ヨハンネス・フェルメ-ル #エンタメ/ホビー #本 #趣味/スポーツ/実用 #BOOK
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【短編小説/ZINE】サマージャム
¥910
【新刊】 文庫サイズ・86ぺージ 2023年11月11日発行 去年の文学フリマで直接購入しました。 僕のマリ 伊藤佑弥 堀静香 3人による日記集の新刊。今回は2023年8月。 今日も暑い日になりそうな日々の記録。3人による夏の日記。 それぞれ住んでいる場所は違うけれど、暑さだけは共通していた日々。 ふと日常を読みたいときや、日記を書いてみたい人におすすめです。
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【短歌集】崖にて 北山あさひ
¥1,900
「崖にて」 北山あさひ 定価: 税込¥ 2200 #北山あさひ #本 #日本文学/詩歌 ▫️出版社からのコメント 「わたしは北山の歌のファンである。そこには真に意外なものがあり、あたたかいハートがある。世界は北山にマイクを回すべきだと思う」(「現代短歌」2019年1月号)。永井祐にそう語らしめた北山あさひの待望のデビュー作(第一歌集)。 ▫️書籍内容 第27回日本歌人クラブ新人賞 第65回現代歌人協会賞 「韻律に対する天性の優れた耳がある。巻頭からテンポよく畳みかけて来る リズミカルな歌群。しかし、歌の世界は決して軽くはない。なにげない歌にも、 生きがたい日本の現在を生きる、重たく、せつない手ごたえや嘆息がこもる。 同時に、トホホ感にあふれた人間観察や明晰な智慧が天窓となり、鮮やかに 照らし出す歌人の心の深み。読ませる新人が登場した」 島田修三(帯文より) いちめんのたんぽぽ畑に呆けていたい結婚を一人でしたい 星ひとつぶ口内炎のように燃ゆ〈生きづらさ〉などふつうのテーマ がんばったところで誰も見ていない日本の北で窓開けている
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【ZINE】野中モモの「ZINE」小さなわたしのメディアを作る
¥1,300
■ZINEは楽しい。楽しいと感じたら、すぐに作れる。 「読む人」はいつだって「作る人」だ。 この本では、自らZINEを作り、探し、紹介してきた著者が、 自身の経験を語り、同じくZINEのとりこになった人たちの声を伝えることで、 色鮮やかなZINEの世界を案内します。 何かを作りたいと思ったら、あなたはいつでもメディアになれる―― ZINEをとりまく環境から、軽やかに生きる術を考える、 楽しいおしゃべりの一冊です。 ■著者略歴: 1973年、東京生まれ。ライター、翻訳者(英日)。2007年に自主制作出版物のオンラインショップ「Lilmag」(www.lilmag.org)を開店。店主として個人のZINE活動を応援している。著書に『デヴィッド・ボウイ 変幻するカルト・スター』(筑摩書房)、『日本のZINEについて知ってることすべて 同人誌,ミニコミ,リトルプレス―自主制作出版史1960~2010年代』(誠文堂新光社、ばるぼらとの共編著)。訳書にダナ・ボイド『つながりっぱなしの日常を生きる ソーシャルメディアが若者にもたらしたもの』(草思社)、アリスン・ピープマイヤー『ガール・ジン 「フェミニズムする」少女たちの参加型メディア』(太田出版)など多数。
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